サラサラッとした使いよさ炙り和塩
2019年11月19日
太陽と潮風の恵み天恵の塩 (100g)
2020年3月2日

内容量:50g
能登の澄んだ海水をくみ上げ、塩田で濃縮し、釜で一週間以上焚き上げて作る揚浜式製塩で、浜士が作り上げた能登の塩に金箔をトッピング。海水の恵みと黄金のきらめきで体と心に満足感を。

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きらめき和塩の特徴

和塩に金箔をトッピング。海水の恵みと黄金のきらめきで体と心に満足感を。
煮詰めの工程で「海水」から塩が析出し、残った海水が「にがり」になっていきます。「にがり」成分は体に重要な機能を提供しますが、名前の通り味わいににがみがあるため、食べておいしいところで火入れを止めるのが浜士の技術です。能登塩の里ではおいしく「にがり」を含む塩を作るため、「母液」の状態で丸ごと採塩し、塩の結晶に「にがり成分」がまとうように手もみ乾燥することで、昔ながらのマグネシウムやカリウムなどを多く含んだ海塩らしい旨味や甘みとまろやかな後味が特徴の和塩を作り上げました。
命の母「海」のミネラルバランスそのままに作り上げた天然塩は、味わいだけでなく「生命」を元気にする調味料です。

保存方法

直射日光、高温多湿を避けて常温で保存。
マグネシウムを多く含んでいるため開封後は湿気の無い場所で保管してください。


栄養成分表示(100g当たり)

エネルギー0kcal
タンパク質0g
脂質0g
炭水化物0g
食塩相当量88.7g
マグネシウム920mg
カルシウム740mg
カリウム340mg

 



当社の塩はマグネシウム・カリウムなどが豊富に含まれるため、食卓塩に比べて「食塩相当量」がかなり抑えられています。昔の塩も海水そのままに作っていたので、同じようにあまり「塩辛さ」はありませんでした。塩分が少なくてもパンチのきいた味わいがまず口中に広がり、次第にやわらかな甘みが感じられるのが特徴です。

 



のと塩の里ではお日様、潮風、薪の火を使って海水から塩づくりをしています。原料・エネルギーはすべて自然由来。私たちは体に良いだけでなく、自然にも優しい塩づくりをしています。


原材料は塩の里目の前の海水のみ。
揚げ浜式塩田でお日様の力を使って海水濃縮。
枝条架を使い、風の力で海水濃縮。
薪を燃やし、釜炊きして製塩。
内容量

100g, 200g, 350g